マイナンバーカードで2万円分のポイントもらっても便利になりますのかね
これって一体どういう事ですのん?
各マイナンバー取り扱いの部署やらセンターやらに問合せ殺到らしいですね。
そりゃあ「18歳以下10万円支給ってウチの子が対象だったらその子の振り込み口座を教えるの?」から始まり疑問点だらけですよね。(なみにこれは親の方の名義が対象みたいです。振込になるとは思いますがポイントは別。)何か太っ腹なのか逃げ腰感を感じますが・・。
この問合せ殺到に現場がイラついているのが想像できるわ。
「くっそー。決めるのは良いけど詳細を対処する現場の身にもなってくれよー。」
どこも連鎖は同じですよね。現場と机にしか向かっていない事務方とは違うもの。
「くっそー管理め。言うだけで楽だよね。」とか「経理のヤツ、営業の苦労を知らないくせにさー。」なんてなっちゃってるパターンよくあるよくある。
この場合どうしてるんでしょ。
やっぱその地域の担当責任者がメールなり緊急な時には(目の前に問合せの方がいらっしゃる場合など)TEL問い合わせなどなってるのかしらね。
既にマイナンバー作っていると2万円じゃないかも
マイナンバーを作ってマイナポイント¥5,000分受け取っちゃった方は今回紹介されている¥5,000は取得できないので、健康保険証との紐づけで¥7,500分、銀行口座との紐づけで¥7,500分の合わせて¥15,000分しか受け取れません。
いや~、申請しなきゃならないなんて恥ずかしながら私も知らなかったです。
マイナンバーカード作ったら自動で健康保険証代わりに使える、と思ってたし、口座残高見られてしまって貯金なんてないのバレバレやん、て恥ずかしい思いをするコト覚悟してましたのに。
まあその気になれば向こうは見ることなんて朝飯前のことですが。
健康保険証代わりに使用、といっても「実際には病院で使えなかった。」という事が昨今の報道でありました。
それこそ現場がシステムを使えるようになってなく対応が遅れを取っているのでしょう。
その報道ではマイナンバーカード使える所なんてほんの数%ってありましたよ。
この事実を踏まえて、実際使えないと本当にマイナンバーカードを作るのに力を注ぐのは何か裏がありそう、と見ちゃいますよね。
アヤシイな、と。
使えるようにするならポイント付きますよ、のお得性だけじゃなくて便利性にも手を加えるのも良いのかも。
これを提示することによって、歯医者・・定期など医療費を合算してくれると、確定申告の時に楽に出来ます。
大体の申告会場では医療費の領収書が不要になったとはいえ、各領収書の合計は自分で出さなければなりません。
お年寄りなどは未だに「受け付けの人がやってくれる。」とバサバサーッと机上に領収書をおっ広げる方も稀にいらっしゃるのでこれは非常に助かりますよね。
この部分だけは紐づけしても・・て都合良くはならないか。
私は病院かかりつけがそうは無い方ですが、殆どの高齢者は何かしら病院のお世話になっています。
そして申告時には「医療費控除」を気にされて計算に苦労もされてるので是非できるのらご検討よろしくお願いしたいです。
殆どの方がもう会社勤めじゃないでしょうから、ご自分で申告の書類とか揃えないといけないですしね。
そうしてみるとマイナンバーカード導入を「利便性のため」」ということらしいですがいったいどう便利なんでしょうか?
申請手続きの書類を送って受け取りは郵便が届いてから、各自治体に受け取りに行く。(郵便で届くところもあるらしいけど。)
マイナンバーカード保持者は今回の対象手続きのためにまた出向く・・・って面倒だなあ。
・・マイナポイント受け取りの手続きも自治体受付の方が優しく付き添って教えて下さって申請できるところもあるようだからポイントつけたいカードも持って行っておくと良いですね。
確かに殆どのカードでポイント入れられてお得感なのはあるんだよね。