オレンジカラーのサンマルジャン

こんにちは。日々のあれこれを綴っています。

女性にも人気なサウナには熱いのもほどほどのもある

ここのところもじわじわとサウナにお好みで行かれる方が増えているようですね。

 

暑い部屋に籠るだけでなく、赤外線のサウナ、スチームサウナ、はたまたホットストーンなどを使用したり、それにアロマウオーターをかけて香りで癒されたり・・。

色んな世界に入ってしまうサウナ。

どんなものか選ぶのにも迷っちゃいますよね。

 

意外にタオルは巻いてない!?

 

意外とサウナに行く方はバスタオルは巻かずに入られるのが多いみたいです。女性も、ね。

座ったときにフェイスタオルで前を隠されて「ふーーーっ」と行くみたいですね。

中には何もかけずに(!)って方もいらっしゃるようです。

そのあと水風呂へ、となりますがそこはもちろんタオルを浸すのは禁止です、というのがほとんどの所のようですね。

 

若い子もアラ○○にも人気!

「痩せる」わけではないけれど、新陳代謝が活発になるし、で「何だか身体が調子良くなった気がする。」とすすんでいかれる方もいるようです。

 

実感は個人様々ですが、サウナへ行って血流が良くなる分、老廃物が排出され、美容・美肌面への効果も注目されています。

 

以前は「サウナだけ」だと女性はダメって所が多かったみたいです。

何でもその理由は貸出のタオルとかコームなどを持って帰る図々しいお客が女性用の所は多かったから、だとか。

うーん、女性ならではの欲張り(?)なのでしょうか。

 

今はどんなんでしょうかね。

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アウフグースのイメージ

 

でも大体が利用されているのは「銭湯のついで」

初めてだったりすると寄りやすいですよね。お風呂目的の方にも混じってって事にはなりますけど。

露天風呂があるスペースに設置されていて、露天の雰囲気で癒されながら部屋に入る、のもお好みの一つでアリですね。

 

温度もいろいろあるからお好みで

 

サウナはあっついイメージですが、低めの(といっても50℃くらいとか)あるので、岩盤浴とかスチームとかいろいろと試してみるのもいいかも。体調の様子をみながらですね。

 

王道のフィンランドサウナは大体が温度100℃で暑いところ

よくTVのサウナシーンで観るようなイメージの所ですね。

「この後の水風呂が最高!」とクセになる方も多いみたいです。

 

薬草サウナは比較的温度が低め(50℃~)

薬草が入っているのでそのもの香りを感じながら入るサウナ。

低め、といってもやはりジワジワと汗が出てきます。

よもぎの香り、一人用蒸し風呂などお店によってさまざま有り。

 

身体に塩をつける塩サウナ。(60℃~)

塩サウナは基本的に温度が高くなく、湿度が高いサウナ室。

そこに置いてある塩を身体に乗せて入る。

 

オススメは塩サウナの前に湯船に1分ほど浸かって身体を温めてから、だとか。

そして塩は身体にこすりつけない。皮膚が傷つくから、らしいです。

そして部屋に入っている間にジワジワと塩が溶けていくのを待って(目安は10分~15分ほど)塩が透明な感じになったらシャワーで洗い流す。

この際ボディソープや石鹼を使うのはオススメじゃないらしいです。

もう体の汚れは落ちているので過度な洗浄は身体の油分などもとってしまうとか。

 

セルフロウリュができる所もある(~100℃)

フィンランドから由来の冒頭にものせたサウナストーンにアロマウオーターなどを自分でかけて調整ができるのがセルフロウリュ。

これをタオルなどで仰ぐ行為をアウフグースというみたいです。

 

 

いろいろなサウナがあるのですね。

一つの所に慣れてきたら「よし、次を開拓だ。」、と新規で行かれる冒険者も多数いらっしゃるようです。

 

サウナの種類も多いから、「薬草があるからあのお店へ。」という選択で決めるのも良いですね。

 

なので、初めてでも特に別の用意があるわけではなさそうなので、銭湯へ行くような準備で良いのでは、と思われます。

マナーもお風呂と同じ「洗ってから」とか当たり前のことをを守っていればいいみたいですし。

 

銭湯と同じくタオルセットもある所もあるようですし。気軽に

行ける所なのかも。

おっと、サウナ室に入る前は水分補給を忘れずに。

                              

                            (参考:サウナタイム)